顎関節症｜横浜市関内の歯医者・歯科

顎の違和感はご相談ください～顎関節症～

「顎がカクカク鳴る」「口が開きづらい」「口を開けると顎が痛い」などの症状はありませんか？慢性的な顎のまわりの違和感や痛みは顎関節症に分類されることがほとんどです。そのため症状も原因もさまざまあります。放置すると悪化して会話や飲食もままならなくなるほど重症化してしまうこともあるので注意が必要です。気になる症状がありましたら、お気軽に横浜市営地下鉄ブルーライン・JR「関内駅」からすぐの歯医者「関内歯科クリニック」にご相談ください。

代表的な顎関節症の症状

顎関節やそのまわりに違和感や痛みがある
食べ物を咬むときや口を開けたときに違和感や痛みがある
食事をすると顎がだるい
顎関節がカクカク・コキコキ鳴る
口がスムーズに開かない
口が大きく開かない
顎が外れることがある　など

顎関節症の原因

さまざまな原因が考えられますが、咬み合わせの乱れが原因の場合が多くみられます。また精神的なストレスや緊張があると顎のまわりの筋肉まで緊張してしまうので顎関節に大きな負担がかかり、それが原因となることも考えられます。顎関節に大きな負担がかかる歯ぎしりのほか、唇や頬を咬むクセや頬杖、うつぶせ寝、猫背なども注意が必要です。さまざまな原因が複合的に作用することもあります。

一般的に挙げられる顎関節症の原因

過度のストレス・精神的緊張
歯ぎしり
食いしばり
さまざまなクセ（唇や頬を咬む、片側で咬む、頬杖、うつぶせ寝、不良姿勢など）
外傷
咬み合わせの不良
顎の酷使（頻繁に硬い物を咬む、大口を開けるなど）
睡眠障害やうつ病など

関内歯科クリニックの治療法

顎関節症の原因の多くは顎のまわりの筋肉の緊張です。その一時的な緩和のためにマウスピースを使用していただくことがあります。さらに筋肉の緊張やコリをほぐすための、肩や首のストレッチ、セルフマッサージの方法をアドバイスします。精神的なストレスの緩和のために大切にしているのは安心感です。リラックスできる雰囲気づくりを心掛けています。

ほかにも日頃から姿勢の悪い方には正しい姿勢を維持するための指導なども行います。なお、重症の患者様には、筋膜マッサージ療法（自費治療）をご提案していますので、顎が痛くて口がほとんど開かない方でもあきらめずにご相談ください。